さんま 島田紳助さんと電話でマシンガントーク、「お前だけは長生きしてくれ」と伝えられたことも明かす

[ 2020年2月9日 16:15 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(64)が8日、パーソナリティーを務めるMBS「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。2011年8月に芸能界を引退した島田紳助さん(63)との電話でのやりとりを告白、「お前だけは長生きしてくれ」と伝えられたエピソードを語った。

 先月13日、タレント・misono(35)のYouTubeチャンネルに登場し、芸能界を引退後、初めて動画に出演したことが話題となった紳助さん。リスナーに、紳助さんから連絡があったかと尋ねられたさんまは、「一応、連絡はしてくれたんでしょうけど、YouTubeとは)違う、別件で」とした上で、「ああしてYouTubeに出て世間が騒いだんで、色気も出たのか興奮状態気味に(紳助さんから)連絡が、かかってきましたけど。酒飲んで、かかってきて」と明かした。

 さんまと紳助さんは同期の間柄。電話での会話は、「『たまには飯食いに行こう』って言うたから、なんでやねんお前!言うて。『なんでやねんってお前なんやねん、それ』って言うからやな、何でお前と飯食いに行かなあかんねん、アホかお前、うまい飯でもまずくなるわ!って言うて。『連絡してこい』って、せーへんって言うてるやろお前って」。マシンガントークで振り返った。

 「横で女の子がキャッキャって笑っとったから、電話を切った」とさんま。翌日、紳助さんからショートメールで「長生きしてくれよというメッセージ」が届いたという。「俺もあと20年は生きるから、お前だけは長生きしてくれよっていうメッセージは送ってきたから。酒飲んで浮かれて電話したときにふっと、俺のLINEを見て、ふっと何か(思うことが)あってんやろうな」と話していた。

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2020年2月9日のニュース