袴田吉彦“アパ不倫”から3年 自宅で「お経をずっと読んでる」ワケ

[ 2020年1月23日 11:15 ]

袴田吉彦
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 俳優の袴田吉彦(46)が22日深夜放送の関西テレビ「関ジャニ∞のジャニ勉」(水曜深夜0・25)に出演。気分がモヤモヤする時は「お経をずっと読んでる」と語った。

 袴田は2010年8月にタレントの河中あい(34)と結婚。翌11年2月には第1子となる長女が誕生していたが、17年1月に人気ホテルチェーン・アパホテルでの密会不倫が報じられ、同年9月に離婚を発表した。

 騒動から3年が経過。離婚後の日常生活については「家に一人でいる時はお経を唱える」と告白。当初は写経も考えていたというが「ちょっとめんどくさいなと思って」と笑いながら振り返り「坊さんの役をやった時から般若心経の紙を持っていたので、お経を唱えてみようかなって思って始めたのがきっかけ」と明かした。

 唱えるタイミングを「モヤモヤした時と邪念とかがある時は、お経をずっと読んでると“無”になる」と話し「だいたい今だと5回読めば“無”になれる」と説明した。

 この日は、常に携帯しているという経本を持参し、実際に唱える場面を披露した袴田。しかし、読んでいる途中に笑ってしまい「邪念があると(読むのに)つっかえたりとかする」と、“無”にはなれず、スタジオは笑いに包まれた。

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2020年1月23日のニュース