民放連会長、NHK新会長に「リーダーシップを発揮して」

[ 2020年1月23日 14:29 ]

 日本民間放送連盟(民放連)の大久保好男会長(日本テレビ会長)は23日の定例会見で、NHKの新会長に決まった前田晃伸氏について「リーダーシップを期待している」と述べた。

 前田氏とは「直接、親しくしていたという関係はない。どこかで会ったかもしれないので、面識があったかどうかはお答えづらい。ほぼ初対面に近いのではないか」とした上で、「NHKと民放の二元態勢、この放送文化の基本的な枠組みをしっかりと堅持して、NHKの運営に対してリーダーシップを発揮して頂いて、民放との協力関係をさらに深めて頂きたいたい」と語った。

 NHKは、来年1月24日に任期満了を迎える上田良一会長の後任に、元みずほフィナンシャルグループ(FG)会長の前田晃伸氏が内定。経済界出身の会長は5人連続となる。NHK経営委員会が選出した。上田氏は1期で退任となる。

 前田氏は不良債権の処理に追われ、3行が00年に統合した、みずほホールディングス社長に02年に就任。1兆円規模の増資を断行する一方、実直な指導力で行員に慕われた。「重責を担うことになりました。できるだけ早く実情を把握し、公共放送の使命にふさわしい仕事をしていきたい」とコメントした。

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