食で選手支えた料理人たち…ナビゲーター松下奈緒「彼らもメダリスト」 

[ 2020年1月23日 08:00 ]

読売テレビ「東京オリンピック1964 魂のレシピ ~世界をもてなした 伝説の料理人たち~」でナビゲーターを務める松下奈緒
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 日本テレビ・読売テレビ系特番「東京オリンピック1964 魂のレシピ~世界をもてなした 伝説の料理人たち~」(後3・00)が2月9日に放送される。ナビゲーターは女優・松下奈緒(34)、語りはムロツヨシ(44)。

 前回1964年の東京五輪で使用された「オリンピックメニュー」が今も東京・日比谷の帝国ホテルに残る。大会期間中、選手村の利用者約7000人、のべ60万食にも及ぶ食事作りを38ページの1冊のレシピにまとめ、94カ国の選手団をもてなした。日本全国から300人のシェフが集結。味の均質化を目指してソース、スープ、肉・魚・野菜料理ピラフなど178品のレシピがすべて120人分の分量で詳細にメニューに記載されている。そのメニューを作成したのが日本ホテル協会から選ばれた4人のシェフだった。

 ナビゲーターの松下が、村上信夫シェフと料理人たちの挑戦を掘り起こしながら、絶品料理の数々を紹介。さらに「オリンピックメニュー」がいかにして完成されたのか。愛知県・明治村に一部が移築保存されている当時の帝国ホテル本館ライト館で収録した再現ドラマで紐解かれる。また、当時、大活躍した300人の料理人たちを徹底調査し、日本各地で“選手村食堂”の魂を受け継ぐ極上の料理を紹介する。

 松下は「東京五輪2020開催を控え、このような仕事ができるのは光栄です。ひと言に“洋食”と言っても様々で、帝国ホテルの洗練された味もあれば、町の洋食屋さんのお母さんが作ったような懐かしい味もあって…。結果的に全部で30皿くらい食べてしまってましたね」と苦笑い。全国各地で当時参加したシェフと会い「チャーミングで温かい方ばかりでした。魅力あふれる料理ばかりでした」と堪能したようだ。取材を通じて「メダルを獲得したアスリートだけでなく、“食”を支えた彼らもまた、メダリストだったんだな、と思いました」と語った。

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