フジテレビ カラテカ入江が仲介のタレントの番組出演は「問題ない」

[ 2019年6月7日 16:14 ]

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 事務所を通さずに直接ギャラを受け取る“闇営業”などで吉本興業から契約を解消された「カラテカ」の入江慎也(42)の仲介で、振り込め詐欺グループの忘年会に出席していたお笑いタレントたちについて、フジテレビは7日、入江以外は番組出演に影響はないとの見解を示した。宮内正喜社長の定例会見で、石原隆取締役が「(出演番組の放送には現時点で)問題はないのかなと思います」と述べた。

 石原取締役は「事件の全体像がまだ見えない」と前置きし、「我々も調査中」とした。吉本興業側からは、入江に仲介されたタレントたちは「反社会勢力の会とは知らずに出席した」との説明があったといい、入江以外の出席タレントの出演番組ついては、放送を控えるなどの対応はとらない。石原取締役は「事件の実態をきちんと把握したい」と付け加え、吉本興業側に引き続き調査を求めていく構えを示した。

 吉本興業によると、問題となったのは2014年12月に都内で開かれた、詐欺グループに関わる人物が代表を務める企業の忘年会。入江は、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)、レイザーラモンHG(43)、ガリットチュウの福島善成(41)らに声を掛けて、ともに参加。それぞれがネタを披露したという。

 この詐欺グループは、約200人から40億円超をだまし取ったとみられ、翌15年6月に計約40人が摘発されている。詐取した金は、経営するエステサロン関連会社などに流用していたとみられる。

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