とろサ久保田「なんてことを言わせたんだと…」M-1暴言騒動で母親から…

[ 2019年6月6日 11:38 ]

「とろサーモン」久保田かずのぶ
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ(39)が4日放送のテレビ朝日「ロンドンハーツ」(火曜後11・20)に出演。昨年末の自身のM―1暴言騒動を振り返り、心配をかけた母親を思い涙する場面があった。

 この日は、MCの「ロンドンハーツ1号2号」の田村淳(45)らによる自宅サプライズ訪問を受けた久保田。玄関のドアに近所の子供がひらがなで「はんにん」と書いた紙が張られていたというが、ただ玄関には堂々と「久保田」の表札。「1回(表札を)はがしたけど、今はもうそれで生きていこうと。頑張って戦っていこうと思って」と、あえて名前を掲げていると明かした。

 M-1終了後の飲み会で審査員の上沼恵美子を批判したことによる騒動。当時は「毎日ネットニュースに載って大変だった」とし、家庭内でも「家族のグループLINEから外された」という。さらに母親からは「『久保田』って名前を外に出すな。大きな声で言うな」と懇願されたとも。また、母親と長電話した際のやり取りも明かし「長い時間、話をした中で一番(心に)残っているのは『子宮に戻りなさい』って。『あなたはもう、子宮に戻りなさい』って言ってました」。

 田村は「母ちゃんの最大限の愛かもね」と、息子を思う母親の思いを代弁。久保田は思い出し泣きしながら「自分は母親になんてことを言わせたんだと…」と反省の言葉を口にした。

続きを表示

2019年6月6日のニュース