山P「割と頑固」 高校時代「3年間カレーを食べ続けた」エピソード披露

[ 2019年5月23日 21:28 ]

 俳優の山下智久(34)が23日放送のTBS「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(木曜後8・00)3時間SPに出演、自らの性格を「頑固で曲げないタイプ」と自己診断した。

 私生活で一緒に食事に行く仲というメンタリストのDaiGo(32)とカードを使った心理対決“ババ抜きチャレンジ”に臨んだ。

 心理戦は「どちらかというと苦手」な山下。かつて“嫌いな食べ物”を当てる番組で「3回か4回、全部一発で負ける」悔しさを味わったといい、「ただ、それももう何年も前なので、バージョンアップした山下を見せたい」と意気込んでいた。

 ゲームが始まると、DaiGoから「性格は?」と聞かれ、「割と頑固で、自分の曲げたくないことは絶対に曲げないタイプ」と答えた。

 「いろんな種類のものを食べたいタイプ」と「ハマると同じものを食べるタイプ」の2つがあるとしたら「完全に後者」とし、それを裏付ける高校時代のエピソードも明かした。

 山下は「3年間、ほとんど学食でカレーだった。ポテトとから揚げのセットがあって、“ポテから”とカレーを3年間、ほぼ食べ続けた」と話した。

 スタジオの「ブラックマヨネーズ」小杉竜一(45)が「俺も食べてんけどな」と漏らすと、相方の吉田敬(45)に「うるさいな」と一喝されていた。

 ちなみにゲームはDaiGoに完敗。途中、DaiGoが心理戦を仕掛け、わざと間違えたカードを引きそうにすると、思わず笑みがこぼれた。負けた瞬間、山下は「なんで、うそー」とショックを隠し切れなかったが、「(あの一瞬)うれしそうだった? ダメだね」と素直に負けを認めていた。

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2019年5月23日のニュース