“手を出しやすい”大麻 若者中心に検挙者、この5年で5倍に激増

[ 2019年5月23日 08:24 ]

田口淳之介容疑者
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 アイドルユニット「KAT―TUN」の元メンバーで歌手の田口淳之介容疑者(33)が22日、大麻取締法違反(所持)容疑で、交際中の女優小嶺麗奈容疑者(38)とともに関東信越厚生局麻薬取締部に現行犯逮捕された。

 大麻事件による検挙者数は警察庁の発表によると、14年の1761人から昨年は3578人と倍増。大麻は「ゲートウエードラッグ」と呼ばれ、ほかの薬物の使用の入り口となることが多い。

 近年は若年層の乱用が見られ、20歳未満の検挙者は14年の80人から昨年の429人へ5倍以上に激増。警察関係者は「危険ドラッグの取り締まりが厳しくなったことに加え、合法の国もあることで“手を出しやすい”というイメージが背景にあるのだろう」と指摘した。

 乾燥大麻は、大麻の花穂(かすい)や葉を乾燥させたもの。法曹関係者によると「微量の所持なら不起訴になる可能性もある」という。

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