ヤクルト・村上　2打席連続凡退も“特大ファウル”にネット騒然「怖すぎて見られへん」

セCSファイナルステージ第3戦   ヤクルトー阪神 （ 2022年10月14日    神宮 ）

セCSファイナル＜ヤ・神＞4回、村上は遊飛に倒れる（投手・青柳）（撮影・椎名　航）
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　ヤクルトの村上宗隆内野手（22）がクライマックスシリーズ（CS）ファイナルステージ第3戦・阪神戦（神宮）に「4番・三塁」で先発出場。阪神先発・青柳晃洋投手（28）との対戦は2打席連続で凡退となるも、ネット上では第2打席の“特大ファウル”が話題となった。

　村上はこの日、今季最多勝、最高勝率、最優秀防御率の“投手3冠”を獲得した相手エース右腕・青柳と対決。初回2死一塁で第1打席を迎えるとカウント1―1からの3球目、真ん中低めのシンカーを打ち上げてしまい三邪飛に倒れた。

　第2打席は1点を追う4回、無死一塁で一発が出れば逆転という場面。外角への初球のツーシームを捉えると、打球はグングン伸びて左翼ポール左側へと外れ、惜しくもファウル。球場からは大きなどよめきが起こったが、カウント1―1からの3球目、真ん中高めの速球を打ち上げてしまい遊飛に終わった。

　それでもネット上では村上の“大ファウル”に反響。「村上の大ファウルヤバかった」「村上怖いよー！ぎゃー！」「村上打球えぐすぎやろwwwwww」「村上怖いって笑」「村上入ったと思ったわ」「あっぶねーーー　もう村上の打席怖すぎて見られへん」と多くの阪神ファンから“悲鳴”が上がった

　なかには「村上の威圧感えぐい」「1点差で村上は怖すぎる」「村上にアウトローあかんてwwww」「村上の打球、あの角度で上がると一瞬ビビる。凡フライでも恐怖感がある」といった様々な意見が飛び交った。