大谷翔平 サヨナラ“バックハグ”に反響、ファン「なぜかロレンゼンに」「イチャイチャ」「可愛すぎ」

[ 2022年9月7日 13:50 ]

ア・リーグ   エンゼルス5―4タイガース ( 2022年9月6日    アナハイム )

<エンゼルス・タイガーズ>延長10回、サヨナラ勝利しベラスケスに抱きつかれる大谷(撮影・白鳥 佳樹)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(28)は6日(日本時間7日)、本拠地エンゼルスタジアムでのタイガース戦に「3番・DH」でスタメン出場。4打数無安打で2試合ぶりにノーヒットに終わったが、エ軍は延長10回の末にシエラのスクイズでサヨナラ勝ち。勝利の瞬間、ベンチを飛び出した大谷がチームメートにバックハグする姿にネット上で話題を呼んだ。

 エ軍は、延長10回裏に、同点に追いついて、なおも1死一、三塁。打席に入った途中出場のシエラは初球を一塁線にバント、3走のベラスケスがサヨナラの生還を果たすと、大谷はガッツポーズでベンチを飛び出し、シエラの元に向かうかと思われたが、なぜかマイケル・ローレンゼン投手にバックハグ。ネット上には「大谷さんのロレンゼンくっついてんの可愛かったな」「なぜかロレンゼンにバックハグする大谷くん可愛い」「待ってwww勝った瞬間大谷さんロレンゼンに抱きつきにいっとるだけやんwwwww」「大谷くんにロレンゼンにバックハグ」「大谷とロレンゼンどさくさに紛れてイチャイチャ」「大谷くんジワジワ嬉しそう。で、ロレンゼン見つけて抱きつく(笑)」「待って、ロレンゼンに抱きつく 大谷さん可愛すぎん???」などの声が上がった。

 大谷は、初回1死の第1打席はタ軍の先発左腕ロドリゲスの前に左直、3回2死の第2打席は空振り三振、6回1死の第3打席は右飛。右腕ヒメネスと対戦した9回1死の第4打席は左飛だった。これで通算成績は、投手は23試合で11勝8敗、防御率2・58、打者は、131試合で486打数130安打、打率・267、32本塁打、85打点、11盗塁となった。

 リーグMVP争い最大のライバルで、既に54本塁打を放っているヤンキースのアーロン・ジャッジは、4試合連続本塁打がかかっていた本拠地でのツインズ戦が雨天中止となり、あす7日(同8日)の同カードがダブルヘッダーになる。

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