ロッテ・荻野貴司が1000試合出場 記念パネル授与の直後に中前打!

[ 2022年9月7日 20:11 ]

パ・リーグ   ロッテ―西武 ( 2022年9月7日    ベルーナD )

<西・ロ>通算1000試合出場を達成し、ボードを掲げる荻野(撮影・尾崎 有希)
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 ロッテ・荻野貴司外野手(36)が、通算1000試合出場を達成した。史上516人目で、初出場は10年3月20日の西武1回戦(西武ドーム)。

 試合が成立した5回終了時に同僚の角中から記念パネルが手渡され、スタンドから大きな拍手が送られた。その直後、6回先頭の打席で本田の直球を中前打。この日2本目の安打で出塁すると、高部の左前打で二塁まで進み、井上の右越え二塁打で生還した。
 13年目の今季は8月10日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で史上313人目となる通算1000安打も達成している。

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2022年9月7日のニュース