阪神・浜地、今季初お立ち台 “ハマチ”だけに「鮮度」4度使用「そうやっていじってもらえたらうれしい」

[ 2022年7月24日 21:45 ]

セ・リーグ   阪神1―0DeNA ( 2022年7月24日    甲子園 )

<神・D>お立ち台でインタビューを受ける(左から)ガンケル、浜地、岩崎(撮影・平嶋 理子)
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 1点優勢の7回に登場した浜地は、1回を3者連続三振と役割を果たした。試合後の今季初ヒーローインタビューでは“ハマチ”だけに鮮度という言葉を4度も強調。初舞台をややウケで終えた。試合後の取材では「こういう名字なので、そうやってイジってもらえたらうれしいかなと思います」と、後半戦へ向けて“ブリ”級の活躍も誓った。

 以下は浜地との一問一答。
 
 ――1点差の場面で登場。
 「ガンケルが頑張っていたので、鮮度のいいピッチングをしようと思ってました」

 ――三者連続三振。山下に16球を投げた。
 「鮮度が落ちる前に抑えたいと思っていたんですけど、なんとか粘りました」

 ――鮮度を意識している。
 「鮮度を保つように意識してます」

 ――7回を任されるようになった。
 「大事な所を任せてもらっているので、本当に責任をもって投げてます」

 ――後半戦へ向けて。
 「これからも鮮度を保って頑張っていきます」

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