ブレーブスが2発でエンゼルス・大谷攻略 先制2ランは昨季13の1“カモ”にされていたオルソン

[ 2022年7月24日 02:30 ]

インターリーグ   ブレーブス8-1エンゼルス ( 2022年7月22日    アトランタ )

<ブレーブス・エンゼルス>7回、アルシアに3ランを浴び肩を落とす大谷(撮影・大森 寛明)
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 ブレーブスが3巡目に入った7回にエンゼルス・大谷を攻略し昨季世界一の意地を示した。

 昨季までエ軍と同地区のアスレチックスに所属したオルソンは、通算13打数1安打と抑えられていたが「真ん中に甘い球が来た」と失投を逃さず先制2ラン。

 18年に日本ハムでプレーしたオズワルドを兄に持ち、KOする3ランを放ったアルシアは「大谷は驚異的な働きをしていたけど、勝てて良かった」と謙虚に喜んだ。

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2022年7月24日のニュース