浦和学院 危なげなく4強、ドラフト候補・金田が通算28号2ラン

[ 2022年7月24日 04:00 ]

第104回全国高校野球選手権埼玉大会準々決勝   浦和学院6-1浦和実 ( 2022年7月23日 )

<浦和学院・浦和実業>7回、2ランを放つ浦和学院・金田(撮影・佐久間 琴子)
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 浦和学院(埼玉)は浦和実を6―1で下し、危なげなく4強に進出した。

 今秋ドラフト候補に挙がる3番・金田優太(3年)は5回に右越え適時二塁打、7回には右翼席へ高校通算28号となる2ランで2安打3打点。「(本塁打は)少しこすったと思ったけどよく伸びてくれた」とうなずいた。

 24日は花咲徳栄との準決勝。「自分を信じれば大丈夫だと思うので、悔いのない戦いをします」と力強く語った。

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2022年7月24日のニュース