巨人が広岡を登録抹消 前日の初回守備で転倒、安打に 原監督「あれをヒットにしているようでは」

[ 2022年5月15日 12:17 ]

14日の試合で3回の守備前、交代を告げられ、引き揚げる広岡(撮影・河野 光希)
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 日本野球機構(NPB)は15日、セ・パ両リーグの出場選手登録および抹消を発表し、巨人は菊地大稀投手(22)と広岡大志内野手(25)の登録を抹消して畠世周投手(27)と北村拓己内野手(26)を登録した。

 広岡は前日14日の中日戦(東京D)に「7番・二塁」で先発出場。だが、初回、先発右腕のシューメーカーが1番・岡林をゴロに打ち取った打球を処理した際、捕球後に右足が人工芝に引っかかった形になって転倒し、一塁へ送球できず(記録は内野安打)。2回に石橋の三ゴロで併殺を狙った際には、二塁から一塁への送球がそれた。これは一塁を守る中田が好捕して後ろへそらすことはなかったが、広岡は踏ん張りがきかない様子。広岡が2回に入った第1打席で中飛に終わると、原監督は直後の3回から広岡をベンチに下げ、二塁の守備には増田大が入った。なお、7回からは湯浅が二塁守備についている。

 原監督は試合後、シューメーカーについてコメントを求められると「やっぱり不安な状態で立ち上がり…まあセカンド、ヒットではあるけれどもね。あれをヒットにしているようではやっぱり投手に申し訳ないなという感じですね」と話していた。

 巨人は5月1日に攻守の大黒柱で主将も務める坂本が右膝内側即側副じん帯損傷で登録抹消。さらには開幕から「1番・二塁」に入り、それまでリーグ最多安打とリーグ2位の打率を誇っていた吉川も4日の広島戦(マツダ)で左肩甲骨付近に死球を受け、骨挫傷と診断されて6日に登録抹消と主力に離脱が相次いでおり、広岡は二塁、遊撃のいずれかでスタメンに入ることが多かった。

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