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巨人・増田陸 プロ初本塁打の記念球は無事手元へ「お礼にバットをプレゼントしました」

[ 2022年5月15日 19:32 ]

セ・リーグ   巨人3―9中日 ( 2022年5月15日    東京D )

<巨・中>6回、ソロ本塁打を放つ増田陸(撮影・白鳥 佳樹) 
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 巨人の増田陸内野手(21)が中日戦(東京D)の6回にプロ4年目にして待望の初本塁打をマーク。8回にも適時内野安打を放ち、大敗したチームにあって2打数2安打2打点とバットで活躍した。

 0―8と一方的な展開となって迎えた6回だった。まずは先頭打者の3番・ポランコが右中間スタンドへ7号ソロを放って1―8。その後、岡本和、中田の4、5番コンビが凡打に倒れて2死走者なしとなった場面で3番手右腕・桜井に打席が回ると、ここで増田陸が代打に登場した。

 そして、相手先発右腕・柳が2ボール1ストライクから投じた4球目、高めカットボールを叩いて左中間スタンド中段に叩き込んだ。7回からはそのまま二塁の守備につき、8回には2死三塁で遊撃へ適時内野安打。2打数2安打2打点となった。その一方で9回の守備では悪送球も犯してプロ初失策も記録している。

 試合後、増田陸との一問一答は以下の通り。

 ――初アーチ

 「チームは負けましたけど、自分にとっては初ホームランっていう結果が出て、素直にうれしいです」

 ――記念球は届いた

 「(右手で握りながら)はい。もらいました。ホームランボールをとった方から返していただいて、お礼にバットをプレゼントしました」
 
 ――記念球はどうする

 「これは自分の部屋に、置いておきます」

 ――好投手の柳が相手だった。どういう意識で

 「負けてましたけど、僕にとってはチャンスをもらったので、1球1球集中して、相手投手の特徴とか、そういうのを頭に入れながら、打席に立った結果がすごく良い結果になったので、すごく良かったと思います」

 ――感触は

 「打った瞬間“いったな”という感触でした」

 ――スタンドのタオル回しが復活。あの中でダイヤモンド1周した感覚

 「あんまり覚えてないですけど、二塁ベース回ったときに“うわぁ”ってなったのが。すごく今までで一番ベースランニングが気持ち良かったです」

 ――打った直後に舌を出して“よっしゃー”と

 「うれしすぎて、あんまり覚えてないですけど(笑い)」

 ――初安打がしぶとく。きょうはパワーを見せつけて完璧に打った。いろいろな良さが出ている

 「そうですね。やっぱり右打者で長打を打てる打者になりたいと思って今までやってきましたし、これからも長打を打てるように、そういう選手になれるように、そういう方向でこれからも練習していきたい」

 ――坂本からリストバンド、打撃用グローブとかをもらって臨むのはいつも以上に力が入るか

 「初ヒットを打ったときも(坂本)勇人さんから、おめでとうというLINEをくれた。一緒に練習させてもらったりしているので、この前も言ったんですけど、勇人さんや(吉川)尚輝さんの離脱はチームにとっては痛いですけど、僕にとってはチャンスなので、それを生かせるようにという気持ちでやっています」

 ――代打など、ここぞでの集中力を高めるために意識していること

 「“陸、代打”と言われたときに“よっしゃ”と。焦りましたけど、“陸、代打”と言われたときに100の気持ちの状態で、準備しました」

 ――坂本からきたLINEにはなんて返信を

 「ありがとうございますって。頑張れよと言われたので、頑張りますと」

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