ロッテ戦でまた退場 今度は白井球審がストライク判定に不服のレアードに

[ 2022年5月15日 13:37 ]

パ・リーグ   ロッテ―オリックス ( 2022年5月15日    京セラドーム )

<オ・ロ>2回無死、見逃し三振に倒れ、暴言を吐いたレアード(右)に退場を告げる白井球審(撮影・北條 貴史)
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 ロッテのレアードが2回の第1打席で白井一行球審から退場を命じられた。

 2ストライクからの3球目をストライク判定を不服としたレアードが白井球審に対して声を荒げて抗議。ベンチに戻りかけたレアードの背中に向けて白井球審は退場を命じた。

 京セラドームのオリックス―ロッテ戦では4月24日に先発登板した佐々木朗に対して白井球審がマウンドに詰め寄り、物議を呼んだ。さらに前日の試合では9回2死一、二塁の場面でエチェバリアの見逃し三振の判定に井口監督が抗議し、退場処分を受けた。

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