大谷翔平、100本塁打&250奪三振はベーブ・ルース以来、史上2人目

[ 2022年5月15日 12:38 ]

ア・リーグ   エンゼルスーアスレチックス ( 2022年5月14日    オークランド )

<アスレチックス・エンゼルス> ダブルヘッダーの第2試合。5回、メジャー通算100号となる今季7号・2ランを放ち、マーシュ(左)から帽子をかぶせてもらうも深くかぶりすぎる大谷 (撮影・光山 貴大)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が14日(日本時間15日)、アスレチックスとのダブルヘッダー2試合目に「3番・DH」で先発出場。5試合ぶりとなる7号本塁打を放ち、日本選手3人目となるメジャー通算100号に到達した。

 6-1の5回無死二塁、アスレチックス先発・オラーの投じた初球93マイル(約150キロ)を完ぺきにとらえると、打球はバックスクリーン左へと高い放物線を描く7号2ランとなった。

 米スポーツ局「ESPN Stats&Info」のツイッターによると、メジャーで打者として100本塁打、投手として250奪三振はベーブ・ルース以来、2人目となった。ルースは通算714本塁打、488奪三振。大谷はここまで通算100本塁打、268奪三振となっている。

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2022年5月15日のニュース