巨人・重信慎之介と萩原哲が新型コロナウイルス陽性 重信は15日に自主トレ先の熊本から帰京

[ 2022年1月17日 22:11 ]

巨人・重信
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 巨人は17日、重信慎之介外野手(28)と萩原哲捕手(23)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。重信は発熱や咳などの症状はなく、萩原は15日夜に発熱したが、16日以降は平熱に戻っており、両選手とも自宅療養している。

 重信は15日に自主トレ先の熊本から帰京し、16日は休養日。萩原は14日まで東京都内の施設で自主トレをしていたが、同施設を使用していた保科が15日に陽性判定を受けたことから、球団が用意した隔離用のアパートで待機していた。

 球団は6日以降、監督、コーチ、選手、スタッフ全員を対象に新型コロナウイルスのスクリーニング検査を繰り返し実施。17日も重信、萩原以外の計42人は全員、陰性だった。

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2022年1月17日のニュース