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楽天のルーキーが東日本大震災の被災地を訪問 ドラ1吉野は「東北に勇気や元気を届ける」と誓い

[ 2022年1月17日 12:16 ]

被災地を訪問した楽天のルーキーたち(球団提供)
Photo By 提供写真

 楽天の新人選手が17日、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県東松島市を訪問した。毎年1月の被災地訪問は新人研修の一環として実施されており、震災の記憶を語り継いでいくことを目的としている。

 震災復興伝承館の見学を終えたドラフト1位・吉野創士外野手(18=昌平)は「相当ひどかったんだなと、胸が痛くなった。自分たちプロ野球選手が、子どもたちや東北の方々に勇気や元気を届けていければ」と話した。千葉県浦安市出身。当時は自宅周辺の液状化現象を目の当たりにし、ライフラインが途絶えた状況での生活も経験したそうで「液状化も経験して、地震の怖さを知った」と振り返る。

 広島県出身でルーキーでは最年長となる同7位・吉川雄大投手(24=JFE西日本)は「津波の被害は想像以上だった。市長さんの話の中で、これからは心の復興という言葉があった。忘れられないし、忘れてはいけない出来事。語り継いでいくことが大事」と誓いを新たにした。

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