鳥谷敬氏 連続出場記録が途絶えても変わらなかった原動力「子供たちに言っていることを実行する瞬間だと」

[ 2021年12月6日 12:20 ]

鳥谷敬氏
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 ロッテから今季限りで現役引退した元阪神の鳥谷敬氏(40)が、5日深夜放送のカンテレ「こやぶるSPORTS超 引退 鳥谷敬の18年から学ぶる&オリックス激闘の裏側SP」に出演。連続試合出場記録が、歴代2位の1939試合でストップした際の思いを振り返った。

 この日の番組には、阪神時代の同僚でオリックスの選手兼任コーチを務めている能見篤史(42)がVTR出演。当時の鳥谷氏について「自分は、まだ負けていない、と言っていた。元々、熱い男ですが、結構燃えていましたね。悔しい思いもあると思うが、普段と変わらずにしっかりと準備していた。投げやりになることは一切なかった」と当時を懐古した。

 鳥谷氏の記録がストップしたのが2018年5月で、2004年9月から足掛け15年という大記録だった。鳥谷氏は「試合に出られないので、結果を出すところもないし、歯がゆかった」と振り返りつつ、原動力になったことについては「自分も親になって、子供に『途中で投げ出したりするな』と言う。そんな状況の中で、何ができるだろうかといったら、子供たちに自分が言っていたことを実行する瞬間だと思った。今の自分の状況よりも、この先に変えられるような状況を一生懸命、見つけてやろうと」と明かし、腐らなかった要因に「子供」の存在を挙げていた。

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