Honda熊本18年ぶり4強 奇襲先発の福田大輔が幻惑投法で4回無失点「思い切って攻められた」

[ 2021年12月6日 21:25 ]

第92回都市対抗野球準々決勝   Honda熊本2―1東邦ガス ( 2021年12月6日    東京ドーム )

<都市対抗野球 東邦ガス・Honda熊本>力投するHonda熊本の先発・福田
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 Honda熊本が03年以来18年ぶりの4強入り。渡辺正健監督は「全員野球で勝ち取った勝利」とナインの粘りを称えた。

 先発マウンドには福田大輔投手(29)が上がり、4回4安打無失点。先発を前日に告げられた際には「正直、ちょっと刺されましたね。相手は自分が先発というのは頭になかったんじゃないですか」と、2回戦までは中継ぎ登板していた中、奇襲先発として仕事を果たした。

 腕の位置を変えたり、プレートの踏む位置にも工夫を凝らした。右打者には三塁側、左打者には一塁側と、踏み分けた。

 「(プレートは)今年の日本選手権予選で負けてからですね。左打者の被打率が高かったので、角度をつけてみようと。最初は難しかったんですけど、今は気にならないです」と武器にした。

 4回まで64球。5回も続投予定だったが、右ふくらはぎがつったために降板し「初回が終わった後から危なかったんですけど、あそこは足が動かなくなってしまったので」と苦笑いだった。

 準決勝の相手はセガサミー。福田は「どこでも行ける準備をしていく」と意気込んだ。(川島 毅洋)

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