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来春選抜出場祈る岡山学芸館、京都国際と1勝1敗 来秋ドラフト候補・宇地原丈智は無安打も光明

[ 2021年11月28日 20:45 ]

練習試合   (1)京都国際18―4岡山学芸館(2)岡山学芸館6―2京都国際※特別ルール ( 2021年11月28日    岡山学芸館瀬戸内野球場 )

<岡山学芸館・京都国際>岡山学芸館・京都国際
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 今秋中国大会4強の岡山学芸館が今年最後の対外試合を同近畿大会8強の京都国際と行い、1試合目は大敗したが2試合目は6―2で勝利。来秋ドラフト候補で「3番遊撃」で2試合ともフル出場した来秋ドラフト候補の宇地原丈智は、1試合目で同上位候補左腕の森下瑠大(りゅうだい=2年)、同右腕の平野順大(じゅんた=2年)と対戦し森下には3打数無安打、平野には2打数無安打と快音を響かせることができなかったが、春の逆襲を期した。

 「最初、スライダーが見えなくて…。変化球を待てていなかった分、力が伝わりませんでした」

 全国屈指の好投手の変化球に戸惑ったが、対応はできた。2打席目は二直。3打席目も大きい右飛と内容は悪くなかったが「最後の押し込みができなかった。手打ちになっていた」と課題ははっきりした。「全国に行ったら、ああいう投手が増えてくる。対応できるようにしたい」と冬の鍛錬での克服を誓った。

 来春選抜の中国・四国の一般枠は5。地域性などから、5枠目は中国大会4強の倉敷工と岡山学芸館の一騎打ちが予想される。岡山大会では倉敷工1位、岡山学芸館3位だが、岡山学芸館は中国大会優勝、明治神宮野球大会でも準優勝の広陵に中国大会準決勝で4―7の接戦を演じ、資格は十分にある。吉報を信じて待つ。

 ◇宇地原 丈智(うちはら・じょうじ)2004年(平16)5月6日生まれ、沖縄県八重瀬町出身の17歳。東風平(こちんだ)小2年から世名城ジャイアンツで野球を始め、6年時にU12侍ジャパン選出。東風平中では軟式野球部に所属。岡山学芸館では1年夏からベンチ入りし、同秋からレギュラー。1メートル80、73キロ。右投げ右打ち。

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