ヤクルト優勝会見 中村「奎二の力投に感謝」山田「達成感」川端「最高の結果」高橋「本当にうれしいだけ」

[ 2021年11月28日 05:31 ]

SMBC日本シリーズ2021第6戦   ヤクルト2-1オリックス ( 2021年11月27日    ほっと神戸 )

優勝会見に臨む(左から)高橋、川端、高津監督、中村、山田 (撮影・光山 貴大)
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 日本シリーズ第6戦は27日、ヤクルトが2―1でオリックスを破り、4勝2敗として01年以来20年ぶり6度目の日本一に輝いた。レギュラーシーズン、CSが9回打ち切りだった今季、初めての延長戦となった12回、代打・川端慎吾内野手(34)の左前打で勝ち越した。史上初の前年最下位球団対決を制し、セ・リーグでは12年の巨人以来9年ぶりの日本シリーズ制覇。試合後の共同記者会見に高津臣吾監督(53)とともに川端、中村悠平捕手(31)、山田哲人内野手(29)、高橋奎二投手(24)が参加し、思いを語った。

 中村は今シリーズのターニングポイントを聞かれると「個人的には初戦サヨナラ負けして、ビジターで嫌な流れの中、2戦目に高橋奎二が一人で投げ抜いてくれた。そこが大きな流れになってホームに帰って、いい流れで野球ができるようになった。奎二の力投に感謝」と振り返った。

 優勝を決める打球を処理した山田は「バウンドがバウンドだったので、その前の若月の時のようにイレギュラーするなと願いながら打球を処理しました」と胸の内を明かした。今季主将として戦い抜いた1年に「キャプテンとして何ができたのか自分ではわからないですけど、監督をはじめ、コーチ、裏方さん、このメンバーで野球ができて光栄ですし、本当に達成感があった。このメンバーと野球ができてよかったなと心から思った」と感謝した。

 延長12回に代打で決勝打を放った川端は「本当に5回終わって、6回、7回くらいからずっと準備していて、本当に一番いい場面で回ってきて、最高の結果を出すことができたので、本当に良かったです」と振り返った。「LINEでは息子が動画でおめでとうと送ってくれたのですが、早く家に帰って報告したい」と待ち遠しそうに語った。

 第2戦で嫌な流れを吹き飛ばす完封を飾った高橋は初の日本一も「本当にうれしいだけです」。日本シリーズの舞台での完封に「日本シリーズだからというわけではないですが、今年は前半戦本当に自分の中で苦しい思いをしていたので、何とか後半から巻き上げるぞ(巻き返すぞ)という気持ちを持ちながらやっていた。最後のシリーズで、ああいう投球ができたというのは本当にうれしい」とした。

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