つば九郎も号泣 2年連続セ最下位から日本一 でも「とつぜんことし、つよくなったわけではない」

[ 2021年11月28日 14:41 ]

SMBC日本シリーズ2021第6戦   ヤクルト2―1オリックス ( 2021年11月27日    ほっと神戸 )

<日本S オ・ヤ(6)>試合前、互いの帽子を交換するつば九郎とベル(撮影・椎名 航)
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 ヤクルトの人気マスコット「つば九郎」が20年ぶり日本一を決めた「SMBC日本シリーズ2021」第6戦が終了してから数時間後の28日未明に自身のブログを更新。改めて日本一の喜びをかみ締めるとともに、チームに関係する全ての人に感謝した。

 史上初の6試合連続2点差以内という激戦が続いた今年の日本シリーズラストマッチは初の延長戦に突入し、試合時間ジャスト5時間で終了。終了時刻は午後11時を回っていたが、日付が変わってから「やきゅうのそこぢから。」のタイトルでブログを更新したつば九郎は「おとこたちが、みんなないていた」と書き出した。

 そして「ゆうしょうがきまり、どうあげをみまもり。わがとけたとき、みんなのもとにかけよった。かんとくも、こーちも、せんしゅも、うらかたのみなさんも、つばくろうも、ないていた。みんなのあついほうようのような、たっくるをひとりひとりうけとめた。みんなが『つばくろう、おめでとう、ありがとう!』と、はぐ、ぐーだっち、それぞれのよろこびで、ぶつけてくる。あたりまえのことばだけど『おめでとう、ありがとう、おつかれさま!』しかない」と歓喜の瞬間を振り返り、感謝の言葉をつづった。

 ヤクルトは昨季まで2年連続セ・リーグ最下位に低迷。だが、そこから一気に頂点へ上り詰めた。「ちーむのみんなは、このひのために、がんばってきた」とこれまでチームの全てを見て来たつば九郎。それでも「とつぜんことし、つよくなったわけではない」とし、「すかうとで、とったせんしゅを、ふぁーむで、きそたいりょくをつけ、けいけんをたくさんして、いちぐんで、さらにきたえあげてきた」とドラフト戦略や2軍での選手育成についても触れながら「たまたま、6いがつづいたけど、かくじつに、せんしゅは、このひのためのじゅんびをしていた。ことしは、それが、がっちりかみあった」と愛情をたっぷり込めて分析した。

 また、「がいこくじんせんしゅも、ころなかのなかたいへんだったとおもう。つうやくのみなさん、おつかれさまでした。ちーむをもりあげるのは、ふぁんのみなさん。たくさんのきかくを、かんがえ、じっこうしておきゃくさまをたくさんよんでいただいた、きゅうだんすたっふー!ぐっずうりばも、たいへんでしたね」と各所に感謝。そして、「かつおくんが、せんじつ、ゆうしょうできたのは、せんしゅだけではない、じむしょのみなさんにも、わかちあってもらいたい!といっていました」と第4戦で6回1失点(自責0)に抑え、プロ20年目にして日本シリーズ初勝利を挙げた大親友、石川雅規投手(41)の言葉も紹介した。

 「ふぁんのみなさん。ほんとうに、おめでとうございます。じゅんい、れんぱいちゅう、かんけいなく、いつも、たくさんのおうえん、ありがとうございました。しばらくは、うかれてください」とつば九郎。「ちーむ、すたっふー!のごかぞくのみなさん、おめでとうございます」とこれまで同様に関係者の家族にも祝福の言葉を送った上で「ばふぁろーずのみなさん、れきしにのこる、はげしいしあいをありがとうございました」と対戦相手のオリックスにも感謝をつづった。

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