新庄剛志氏 同じ背番号「1」の日本ハム・斎藤ねぎらう「何にも考えずにゆっくり休んでね」

[ 2021年10月1日 20:00 ]

新庄剛志氏
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 元プロ野球選手の新庄剛志氏(49)が1日、自身のツイッターを更新し、この日引退を発表した日本ハムの斎藤佑樹投手(33)をねぎらった。

 新庄氏は日本ハムに在籍した04年から06年まで、斎藤の付けている背番号「1」を背負っていた。それだけに「僕が日ハム時代につけてた背番号1番 今は斎藤君 さっきニュースで現役を引退すると聞きました 誰にでもこの日は来ます 明日から昨日までの体の痛い箇所が不思議と全く痛くなくなるんだよね」とし「とにかく何にも考えずにゆっくり休んでね」とねぎらった。

 さらに「次は誰が背番号1をつけるんだろう」と、続けた。

 新庄氏の後、背番号「1」は07年から4年間は森本稀哲、13年から4年間は陽岱鋼が付けていた。斎藤は11年の入団時は背番号「18」だったが、17年から背番号「1」に変更した。

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