「ハンカチ王子」「プロ生活11年」…日本ハム・斎藤佑樹引退関連ワードが続々トレンド入り

[ 2021年10月1日 11:53 ]

日本ハム・斎藤佑樹
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 日本ハムは1日、斎藤佑樹投手(33)が今季限りで引退すると発表。ツイッターのトレンドには「ハンカチ王子」「現役引退」「斎藤佑樹」「プロ生活11年」などの関連ワードが入った。

 斎藤は早実のエースとして2006年夏の甲子園では田中将大(現楽天)らを擁した駒大苫小牧と決勝再試合の末、優勝投手に。早大を経て、2010年ドラフトで日本ハムに1位指名された。1年目は19試合に登板し6勝(6敗)、12年には19試合で5勝(8敗)をマーク。1軍では2017年以降勝利から遠ざかり、11年間で通算88試合15勝26敗。2019年を最後にここまで1軍登板はなかった。 今季は2軍で11試合に登板し、3勝1敗、防御率5・63。

 この日、球団を通じ「今シーズン限りでの引退を決断いたしました。ご期待に沿うような成績を残すことができませんでしたが、最後まで応援してくださったファンの方々、本当にありがとうございました。約11年間、北海道日本ハムファイターズで最高の仲間とプレーすることができて幸せでした」とコメントした。

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2021年10月1日のニュース