【ファーム情報】日本ハム・斎藤佑樹が3勝目 阪神ドラ5・村上はリーグ単独トップ7勝目

[ 2021年8月20日 22:15 ]

日本ハム・斎藤佑樹
Photo By スポニチ

 プロ野球のファームは20日、ウエスタン・リーグの中日―オリックス戦(ナゴヤ)が雨天中止。残り3試合が行われた。

 阪神はソフトバンク戦(タマスタ筑後)に5―2。先発のドラフト5位・村上(東洋大)は8回3安打8奪三振2失点でリーグ単独トップの7勝目(1敗)。小野寺が3安打だった。ソフトバンク先発・大竹は5回7安打5奪三振で3失点(自責2)。初回に上林が4号ソロ。リチャードが4回にリーグ単独トップの11号ソロを放った。

 DeNAはヤクルト戦(戸田)に5―1。先発・上茶谷は4回2/3を4安打無失点だった。打線は先発全員の13安打を放ち、乙坂が3安打、蝦名が2安打1打点。ヤクルト先発・金久保は5回7安打2失点(自責1)で1敗目(3勝1セーブ)。育成選手の赤羽が2安打1打点。

 日本ハムは西武戦(鎌ケ谷)に4―3で逆転勝ち。先発・上原がで5回2/3を7安打3失点で、3番手・斎藤が1回1安打無失点で3勝目を挙げた。西武先発のドラフト2位・佐々木(NTT東日本)は6回8安打6奪三振で2失点。ドラフト6位・ブランドン(東農大北海道オホーツク)が2回に7号ソロ、ドラフト1位・渡部(桐蔭横浜大)が5回にリーグ単独トップの15号2ランを放つなど2安打。

続きを表示

2021年8月20日のニュース