中日がカード2000試合目のメモリアル制した ビシエドが決勝打 連敗も5で止める

[ 2021年7月6日 21:23 ]

セ・リーグ   中日3ー2巨人 ( 2021年7月6日    前橋 )

<巨・中(12)>8回無死一、三塁、中日・ビシエドは勝ち越しタイムリーを放つ (撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 中日は終盤に打線がつながり、逆転勝ち。連敗を5で止めた。

 1―2の8回、継投策に入った巨人救援陣をつかまえ、無死一、三塁から大島の右前適時打で同点。さらにビシエドも中前適時打で続き勝ち越しに成功した。

 先発・大野雄も白星こそ逃したが、6回2失点と力投。1点のリードを救援陣が守り切って、巨人との通算2000試合の節目の一戦を勝利で飾った。

続きを表示

2021年7月6日のニュース