西武・松坂引退にネット惜しむ声「マウンドでの姿見たかった」「一時代を築いた」「寂しくなる」

[ 2021年7月7日 00:15 ]

今季限りでの引退を決断した西武・松坂
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 西武の松坂大輔投手(40)が今季限りでの現役引退を決断したことが6日、分かった。この日までに球団に意向を伝えた。「平成の怪物」と言われた松坂の引退にネットには惜しむ声があふれた。

 松坂は昨年、古巣の西武に復帰したが、同年7月5日に「脊椎内視鏡頸椎(けいつい)手術」を受け、その後は1、2軍ともに登板はなかった。日米通算170勝を挙げ、日本のエースとして君臨した「平成の怪物」が静かに現役生活に幕を閉じる。

 これにネット上では「まじ?」「ついに引退しちゃうのか、、、」「最後にもう一度活躍する姿が見たかった…」「松坂まだできるでしょ……」「数々の伝説、歴史を残してくれてありがとうとしか…」「23年間お疲れさまでした」「マウンドでの姿を見たかったな」「1試合くらい投げてほしかったな」「ドラゴンズでの活躍忘れません!」「寂しくなるなぁ……」「一時代を築いた偉大なピッチャーであることは揺るがない」「松坂大輔を超える高卒選手ももう出てこんでしょ」「松坂でも200勝無理か…」と悲しみの声が広がった。

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2021年7月6日のニュース