阪神・青柳はヒーローインタビューでも「安定感」発揮　雨中のマウンドも「いつものことなんで」

セ・リーグ   阪神5ー1ヤクルト （ 2021年7月6日    神宮 ）

＜ヤ・神（13）＞雨が降る中、キャッチボールする阪神・青柳（撮影・北條　貴史）
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　阪神は投打がかみ合い、首位を死守した。先発した青柳は8回5安打無失点の快投。雨の降る中での投球も「いつものことなんで」と気に留めず、6連勝でリーグトップタイとなる今季8勝目を挙げた。以下はヒーローインタビューの一問一答。

――登板を振り返って。
　「ほんと良い守備ばっかりだったんで、野手に方に助けられて、なんとかゼロに抑えたって感じです」

――雨は気にならなかったか。
　「いつものことなんんで」

――9連戦の先陣。どんな思いでマウンドへ。
　「チーム的に長いイニングっていうのを求められると思ったので、なんとか8回まで投げられて良かったかなと思います」

――6連勝でリーグトップタイ8勝目。
　「安定した投球ができているので、調子のほうは良いかなと思います」

――ファンへ一言。
　「9連戦しっかり勝ち越して、首位で終われるように頑張っていきたいと思います」