ソフトB千賀　自己ワースト10失点降板…ネットでトレンド入り　侍Jへ不安の声、本人気遣う声も

パ・リーグ   ソフトバンクーロッテ （ 2021年7月6日    ZOZOマリン ）

3回途中、10失点で降板した千賀（撮影・西川祐介）
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　ソフトバンクの千賀滉大投手（28）が、6日のロッテ戦で復帰先発。左足首のじん帯を痛めた4月6日の日本ハム戦以来、3カ月ぶりの登板だったが、2回2/3で9安打を浴び、自己ワーストとなる10失点で降板した。

　ソフトバンクのエースの自己ワースト10失点にネットでは「千賀10失点」がトレンド入りした。

　ファンからは「千賀10失点とは何事が起きているのか」「千賀どうした　まさかの10失点」「まじで心配。。。」「KOされてて驚がく」「千賀は10失点より打者20人に奪三振0の方がやばい」などと千賀のKOに驚きを隠せない声が多く挙がった。

　千賀は5日に東京五輪に出場する野球日本代表の侍ジャパンに追加招集されることが発表されている。今回の投球内容を見たファンから「選出大丈夫？」「オリンピック不安」という声や「まだ調整足りてない上に侍ジャパンに追加招集されたこともあって本人的にも焦ってるだろうししょうがないと思う」と気遣う声があった。