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レイズ筒香、今季初安打 沢村との対戦は実現せず

[ 2021年4月6日 11:39 ]

今季初安打を放ったレイズ筒香(AP)
Photo By AP

 レイズの筒香嘉智選手(29)は5日(日本時間6日)、マサチューセッツ州ボストンのフェンウェイパークで行われたレッドソックス戦に1番一塁で先発出場。8回の4打席目で今季初安打を記録し、5打数1安打1三振だった。レイズは2―11で敗れた。

 速球派右腕のピベッタに対し、第1打席ではカウント3―2から154キロの高めの速球にうまくバットをかぶせたものの、シフトを敷いてセカンドベースの右手にいた遊撃手のボガーツにうまく処理されて遊ゴロに終わった。3回1死無走者で迎えた第2打席ではまたも154マイルの4シームを打って左飛。0―3とリードされた5回は1死1、2塁のチャンスで打席に立ったが、ピベッタが投じた138キロのスライダーに空振り三振に終わった。しかし8回表、先頭打者として迎えた第4打席では2番手の右腕アンドリースのカウント2―1からの146キロの4シームを見事に捉え、左翼手の頭上を遥かに超える大飛球。打球は左翼のグリーンモンスターを直撃し、左翼手がうまく処理したために長打にはならなかったが、筒香にとってこれが今季初安打となった。9回表の第5打席は、右腕バルデスのチェンジアップを打って三塁ゴロ。今季4戦を終え、13打数1安打で打率は.077となっている。

 最初の3戦中2戦でリリーフ登板したレッドソックスの沢村拓一投手(32)の登板機会はなかった。この日の試合前の練習時、外野を走っていた沢村に筒香が通訳とともに駆け寄って挨拶。2人はそれぞれの通訳を交え、約6分間にわたって言葉を交わしていた。明日、明後日の同カードでは直接対決も期待される。

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