清原和博氏「毎日の苦しみ、辛さを正直に話した」 薬物治療の病院へ通院、医師と面談

[ 2021年4月6日 21:16 ]

清原和博氏
Photo By スポニチ

 元プロ野球選手の清原和博氏(53)が6日、自身のツイッターを更新。薬物治療を受けている病院への通院を報告した。

 「今日は薬物病院に行った」と書き始めた清原氏。「先生に毎日の苦しみ、辛さを正直に話した、もうすぐ断酒して3カ月、薬物依存はアルコール中毒になりやすい。毎日、薬物、鬱病、アルコールとの戦い!本当に苦しい…でも負けへんで!!」と続けた。

 清原氏は人生MAXの体重138キロから留置番号と同じ114キロを目標にダイエット中で、厳しい食事制限やウエートトレーニングを実施するとともにもう一度現役時代さながらの本塁打をかっ飛ばすための打撃練習も続行中。また、2年前に亡くなった最愛の母・弘子さん(享年78)の三回忌にあたる3月5日から入れ墨を消す施術も受け始めている。3月27日のツイッターでは血液検査を受けた結果、治療している糖尿病の数値が改善し、肝臓や中性脂肪も正常値になったことを発表していた。

続きを表示

2021年4月6日のニュース