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広島・森下 新人王翌年に開幕2戦2勝なら球団初

[ 2021年4月6日 05:30 ]

広島・森下
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 【Weekly Data展望】2年目の広島・森下暢仁投手(23)は今季初登板となった3月30日の阪神戦で6回を無失点に抑え初勝利。前年新人王が翌年の初戦で白星をマークしたのはセ・リーグでは小川(ヤ)以来7年ぶりだった。

 セで新人王に輝いた投手は40人。そのうち翌年の初登板で白星を挙げたのは53年権藤正利(洋松)、61年権藤博(中)、62年城之内邦雄(巨)、64年高橋重行(大洋)、86年長冨浩志(広)、前記の13年小川と森下を含め7人いるが、2戦2勝は3戦3勝した小川だけで森下が勝てば広島では初めてとなる。

 森下は6日のヤクルト戦に先発予定。昨年の対戦成績は4試合で3勝0敗、防御率1・00。主砲・村上に対しても9打数無安打、4奪三振と完璧に抑え込んでいる。

 広島の新人王投手は82年の津田恒美から昨年の森下まで8人。セでは巨人の12人に次ぐ多さだが、翌年に先発だけで2桁勝利したのは野村(12勝6敗)しかいない。コイの若き右腕に2年目のジンクスは当てはまらないのか。相性のいいヤクルト戦に注目してみたい。(記録課・八田 朝尊)

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