中日・藤嶋 26試合登板で無念の160万円ダウン 「野球楽しめず結果ばかりと戦っていた」

[ 2020年12月2日 11:49 ]

<中日契約更改>契約更改を終え、来季への思いを語る藤嶋(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 中日の藤嶋健人投手(22)が2日、ナゴヤ球場で契約更改交渉に臨み、160万円減の年俸1840万円(金額は推定)でサインした。

 4年目の今季は開幕1軍スタートを逃すと、7月12日に昇格も約2週間で2軍落ち。9月に再昇格したが、登板数は26試合にとどまり、防御率3・91と安定感を欠き「結果を出せずに悔しいシーズンでした」と唇を噛んだ。

 不調の要因を「キャンプ、オープン戦からあまり結果が出ずに、投げ方のイメージ、考えがまとまらず、自分自身の思った通りにいかなかったことをコロコロ変えてしまったのが、ちょっとダメだった」と分析。「相手バッターと素直に野球の勝負を楽しめずに結果ばかりと戦っていた感じがする」と反省した。

 オフのテーマは「小さく鋭く」。今年の投球フォームを見つめ直し「去年より大きかった。去年はパッと回れたのが、今年はブワーという感じ。キュッとパンといけるように」と独特の言い回しで課題を口にした。

 来季はドラフト2位・森をはじめ同学年の大卒選手らが入団する。「負けないように頑張りたい。お互い切磋琢磨しながらやれたら」とライバル心をのぞかせる。

 5年目に向けて「個人の成績、何試合、何ホールドというのは特にありません。チームが今年3位になって、上がっていける時期にいるので、少しでもチームの力になりたい。チームの勝利に貢献したい」と誓った。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年12月2日のニュース