阪神 6点差跳ね返して逆転勝利 2年連続Aクラス確定

[ 2020年11月5日 22:06 ]

セ・リーグ   阪神8-7ヤクルト ( 2020年11月5日    甲子園 )

<神・ヤ24>9回を締め、ナインとタッチをかわす岩崎(右から2人目)(撮影・坂田 高浩)
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 阪神は6点差をひっくり返して2連勝。2年連続でのAクラスを確定させた。

 先発のエース・西勇が阪神移籍後最短となる1回2/3を6安打7失点で降板。苦しい展開を強いられたが、2―7の4回に打者一巡の猛攻で5点を挙げて同点に。5回に先頭・梅野が左中間へ先月16日以来の本塁打を放ち、これが決勝弾となった。

 西勇の後を受けた救援陣も、馬場、谷川、ガンケル、岩貞、エドワーズ、岩崎と6投手の零封リレーでヤクルト打線を抑えきった。

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2020年11月5日のニュース