西武 ドラ4若林に指名あいさつ「小学校時代からライオンズファン」

[ 2020年11月5日 13:06 ]

指名あいさつを終え記念撮影する左から竹下スカウト、駒大・若林、潮崎編成グループディレクター
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 10月26日のドラフト会議で西武から4位で指名を受けた駒大の若林楽人(がくと)外野手(22)が5日、東京都世田谷区内の同大野球部寮で潮崎哲也球団本部編成グループディレクターらから指名あいさつを受けた。

 駒大で主将を務め、50メートル5秒8の俊足に加え遠投125メートルの強肩。今秋の東都大学野球では4本塁打もマークした俊足巧打の22歳は、あいさつを受け終わると「この秋のリーグ戦ですべてをアピールするつもりでいて、少しでもそれができた。自分は小学校時代からライオンズファンだったので、とても魅力的な選手がたくさんいるチームに指名されてうれしい」と笑顔を見せた。

 実家は北海道白老郡白老町の浄土真宗「眞證寺」。父は僧侶とあり、名の「楽人」は、仏教にも関連が深い雅楽の奏者を指す言葉からきているという。「雅楽で指揮を執り演奏する人のことで、先頭に立ってリーダーシップを発揮するという意味が込められていると聞いています」と話した。

 自身も入団後は「大学でも主将をしていたので、将来的にはリーダーシップを発揮できるようになりたい」と続けた。

 埼玉で「がくと」と言えば、19年に大ヒットした映画「翔んで埼玉」で主演を務めた「GACKT」の印象が強い。西武の新戦力の「楽人」にも、「GACKT」をしのぐ印象を残して、埼玉のシンボルとしての「楽人」になる道を突き進むことが期待される。

 潮崎ディレクターも「なかなかのイケメン。少し体の線は細いけど、これから成長できる。走攻守に高いレベルでバランスが取れていて、将来的にはレギュラー争いができる選手」と印象を語っていた。

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