九州独立リーグ 来年3月20日開幕 年間80試合程度を計画「世代を超え愛されるリーグに」

[ 2020年11月5日 05:30 ]

 九州独立プロ野球機構の設立会見が4日、福岡市内で開かれ、田中敏弘代表理事は「世代を超えて愛されるリーグの確立の成長へと進んでまいりたい」と意気込みを語った。

 大分の「大分B―リングス」、熊本の「火の国サラマンダーズ」の2球団が参入し、7日に熊本県内で合同の入団トライアウトを開催する。開幕日は来年3月20日の予定。両球団の対戦のほか、交流戦の相手としてソフトバンクの3軍、沖縄のプロ野球球団である琉球ブルーオーシャンズ、四国アイランドリーグplusの各球団などと調整を進めており、年間80試合程度の公式戦開催を計画している。

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2020年11月5日のニュース