日本ハム・輝星　2年目は勝ち星なし　今季最終登板で自己最悪8失点　「悔しい結果」

パ・リーグ   日本ハム3－10西武 （ 2020年11月4日    メットライフD ）

＜西・日＞2回、汗を拭う吉田輝（右から2人目）（撮影・木村　揚輔）
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　日本ハムの吉田輝が自己ワーストの8失点で2回降板。今季最終登板を飾れず、プロ2年目は勝ち星なしで終わった。

　初回に不運な安打が3本続くなど4失点。2回にも3ランを被弾し、4四球と制球も乱れ「初回から流れを悪くする形になってしまい、申し訳ない気持ち。悔しい結果になってしまった」と猛省した。

　将来性に期待する栗山監督は「直球の状態が悪い中でどうするのか。そこが課題。これを生かしてほしい」と語った。