ヤクルト・村上、初回右前適時打で今季84打点目 6試合ぶりの打点でリーグトップの巨人・岡本に6差迫る

[ 2020年11月5日 18:19 ]

セ・リーグ   ヤクルトー阪神 ( 2020年11月5日    甲子園 )

<神・ヤ>1回1死一、二塁、村上は右前に先制適時打を放つ(撮影・大森 寛明)
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 ヤクルトの村上宗隆内野手(20)が5日の阪神戦の初回に右前適時打を放って今季84打点とし、リーグトップ90打点の巨人・岡本和真内野手(24)に6打点差に迫った。

 「4番・一塁」で先発出場。0―0で迎えた初回、1死一、二塁で迎えた第1打席。阪神先発右腕・西勇がボールカウント0―1から投じた2球目を右前に弾き返して、10月29日の広島戦以来となる6試合ぶりの打点でチームに先制点をもたらした。

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