広島・薮田、今季2勝目ならず 2―0で迎えた6回、坂本に痛恨の同点2ラン被弾

[ 2020年11月5日 19:48 ]

セ・リーグ   広島―巨人 ( 2020年11月5日    マツダ )

<広・巨>6回無死一塁、坂本に同点2ランを浴びた藪田 (撮影・森沢裕)
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 広島の薮田和樹投手(28)が巨人戦(マツダ)に先発登板。勝利投手の権利を得て2点リードで入った6回、坂本に痛恨の同点2ランを浴び、933日ぶりの先発勝利を飾った10月22日の阪神戦(甲子園)以来となる今季2勝目を逃した。

 味方打線が2回に松山の中犠飛で先制し、3回には長野に3年ぶり2試合連発となる10号ソロが飛び出して2点をリード。薮田は5回まで2安打無失点に抑えて勝利投手の権利を獲得した。

 だが、2―0で迎えた6回だった。先頭・吉川尚に右前打を許した無死一塁で打席に迎えた坂本に3ボールからの4球目、内寄りの142キロ直球を左中間スタンドに運ばれる痛恨の同点アーチ被弾。続く岡本に四球を与え、中島を右飛に打ち取ったところでマウンドを2番手左腕・中村恭に譲った。中村恭は大城に四球を与えて1死満塁とピンチを広げたが、ここで登板した3番手右腕・中田がウィーラーを見逃し三振、代打・田中俊を二ゴロに抑えてそれ以上の失点は許さなかった。

 薮田の投球内容は5回1/3で打者24人に対して87球を投げ、5安打2失点。6三振を奪い、与えた四球は3つだった。

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