巨人・田口「今村さんの顔もすごく浮かんできて…これはやらなきゃな、と」好救援でプロ2セーブ目

[ 2020年10月23日 21:50 ]

セ・リーグ   巨人5―4阪神 ( 2020年10月23日    東京D )

<巨・神>9回2死二、三塁、代打・植田を打ち取り、(ガッツポーズをする田口(撮影・森沢裕)
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 リリーフに再転向した巨人の田口麗斗投手(25)が守護神デラロサを好リリーフしてプロ2セーブ目を挙げた。

 5―3で迎えた9回に3番手として登板したデラロサが1死から大山に与えた四球をきっかけに陽川、中谷に連打を許して1点返され、5―4と1点差。なおも続いた1死一、二塁で4番手としてマウンドに上がった田口は代打・糸井の3球目に暴投して二、三塁とピンチを広げ、2球後に再びワンバウンド投球と緊迫した場面が続いた。だが、この糸井をハーフスイングで空振り三振に斬って取ると、最後は代打・植田を8球で右飛に仕留めてゲームセットに持ち込み、今季初セーブとなった。

 「僕はいつでも投げれるように中継ぎで上がってきてから全部投げるつもりでいたので、いい形で終われて良かったです」と田口。これで5連投となったが「無限の体力なんで。大丈夫です」と笑顔を見せ「行けと言われたら行けるようにまたチームの勝ちに貢献できるように準備したいなと思います」と翌日以降の登板を見据えた。

 ゲームセットの瞬間は「その前のバッター(糸井)でワンバウンドを2球投げてしまってメチャクチャ焦ったんですけど、今村さんの顔もすごく浮かんできて…これはやらなきゃな、と。またスイッチが入った上で投げれたので、もう本当に最高の勝利だったなと思います」と8回途中3失点で降板した先発左腕・今村の名前も出して喜んでいた。

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