巨人・原監督、ついにマジック5も「3ぐらいになったらちょっと意識しましょう」とかわす

[ 2020年10月23日 21:35 ]

セ・リーグ   巨人5―4阪神 ( 2020年10月23日    東京D )

<巨・神>勝利投手の今村(左)をねぎらう原監督(撮影・大森 寛明)
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 巨人は阪神相手に5―4で逃げ切り勝ちを収めて2連勝。リーグ連覇へ向けた優勝マジックを1つ減らして5とした。

 2回に丸の8試合ぶり一発となるバックスクリーンへの23号ソロで先制すると、阪神一塁手・マルテのダブルエラーを含む1イニング3失策でさらに2点を追加。3―1で迎えた5回には敵失2つもあって築いたチャンスに坂本の左前適時打と若林の左前適時打で2点を加え、最後は守護神デラロサが1点差に詰められると田口が後続を断って逃げ切った。

 巨人の原辰徳監督(62)は「総動員…ね。田口は連投が続いてるんですけど、本当にいいピッチングしてくれましたね」とホッとした表情。「まっすぐがきょうは走っていた。スライダー…変化球の精度はちょっと苦しんでたかなというのはありましたけど、しかしよく踏ん張ってくれました」とワンバン投球が2度ありながら追加点を許さず、プロ2セーブ目を挙げた左腕を称えた。

 8回途中4安打3失点で4勝目を挙げた先発左腕・今村については「非常に良くなってきてます。ずーっと良くなってきてますね」と笑顔。「きょうも8回1アウトまではね。四球を出して数球で2点取られるというね、そのへんは反省するところはあるでしょうけれども、頼もしくきょうは映りました」と喜んだ。

 また、打線については「非常に打ちあぐねている素晴らしい西という投手に対してね、5点を取ったというところは非常に良かったと思いますが、しかし、あの場面でもう1点取っとけばというところはありますね」と注文も。ついに「5」となった優勝マジックについて聞かれると「3ぐらいになったらちょっと意識しましょう」とかわし、笑い声を立てていた。

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