若手起用も起爆剤とはならず ヤクルトは今季最悪の借金23

[ 2020年10月23日 21:52 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―4中日 ( 2020年10月23日    神宮 )

<ヤ・中>5回終了後、交代を告げる高津監督(撮影・西海健太郎)
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 1点差でゲームを落としたヤクルト・高津監督は「もうちょっと打たないと」と4安打の打線を嘆いた。

 シーズン終盤を迎え、高卒新人の武岡、長岡の両内野手を1軍登録。高津監督は「1軍の空気を吸って勉強して欲しい」と、いきなり二遊間でスタメン起用した。ドラフト6位の武岡は8月の巨人戦で1打席経験し、初安打も放っているが、同5位の長岡にとっては初の1軍戦。指揮官に「フルスイングして来い」と送り出された長岡は第1、2打席ともに初球から打ちに行ったが、積極的な打撃も3打数無安打に終わった。

 試合は1点を追う2回、同じくこの日昇格した塩見が「結果を出すことだけ考えた」と右翼席に逆転の6号2ランをたたき込んだが、若い力も及ばず試合は競り負け。打撃部門3冠の可能性を残す村上は徹底して勝負を避けられ、1打数無安打3四球。チームの借金は今季ワーストの23になった。

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