作新学院今年初の公式戦“水入り” 小針監督「いい形で臨みたい」

[ 2020年7月23日 15:58 ]

雨天中止決定後、報道陣の質問に答える作新学院・鈴木蓮主将(撮影・河野 光希)
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 23日に予定されていた高校野球の栃木県交流大会1回戦・作新学院―足利南戦(とちぎ木の花スタジアム)は降雨のため24日に順延となった。

 昨夏甲子園ベスト8の作新学院にとって今年初の公式戦が“水入り”となったが、小針崇宏監督(37)は「3年生最後の大会だから、いい形で臨みたい」と前向きに捉えた。31人の最上級生全員が背番号をつけて挑む特別な大会に鈴木蓮主将(3年)も「チームは攻撃野球を掲げているので、3年生全員が初球から振るつもりでいます」と意気込んでいた。

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2020年7月23日のニュース