阪神“快音なし”で3点勝ち越し、中日投手陣が1イニング5四球

[ 2020年7月19日 20:09 ]

セ・リーグ   阪神―中日 ( 2020年7月19日    甲子園 )

<神・中>4回1死満塁、サンズの押し出し四球で生還した代打の北條(2番)を迎える矢野監督(中央)(撮影・坂田 高浩)
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 阪神が無安打で勝ち越しに成功した。同点に追いつかれた直後の4回。2四球と相手の失策などで無死満塁として中日・梅津を降板させると、ストライクが入らない2番手・藤嶋からサンズ、大山が連続で押し出し四球を選んだ。さらに福留も中犠飛を放って、この回3点目。ヒットなくして一気に3点を勝ち越した。

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2020年7月19日のニュース