DeNA 4連敗で借金生活…ラミレス監督「恐れ入りましたというような投球をされた」

[ 2020年7月19日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA2―4巨人 ( 2020年7月18日    横浜 )

<D・巨>9回無死二、三塁、中前へ2点適時打を放つソト(撮影・木村 揚輔)
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 DeNAは今季ワーストを更新する4連敗で、借金生活に突入した。打線がサンチェスの前に8回までわずか1安打。9回に2点を返す意地を見せたが、反撃は及ばなかった。ラミレス監督は「恐れ入りましたというような投球をされた」と相手右腕にお手上げだった。

 それでも同一カード3連敗阻止へ「(9回に)食らいついて点数を取ることができたので、このモチベーションを明日の試合に持っていきたい」と雪辱を誓った。

 ▼DeNA・今永(6回4失点で今季2敗目)後半、直球の切れが落ちてしまい、その直球がボールになり、坂本選手に変化球を捉えられ追加点を与えてしまったことは余分だった。

 ▼DeNA・ソト(9回無死二、三塁から中前へ2点適時打)つないでつくってくれたチャンス、自分も後ろにつなぐ気持ちで打席に入りました。

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