ヤクルト・青木が広島戦スタメン落ち 前日の同カードで左膝に死球

[ 2020年7月19日 17:44 ]

セ・リーグ   ヤクルトー広島 ( 2020年7月19日    マツダ )

18日の広島戦の6回2死二塁、青木は死球を受ける(撮影・奥 調)
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 ヤクルト・青木宣親外野手(38)が広島戦のスタメンを外れた。前日の同戦の6回、左膝に死球を受け負傷交代していた。

 青木は試合前練習ではティー打撃を行い、フリー打撃でも汗を流した。ベンチ入りし、途中出場に備える。

 高津臣吾監督は前日の試合後には「(影響は)ちょっと分からない。明日の状態を見てから判断します」と話していた。

 青木は今季はここまで24試合に出場。80打数24安打で打率・300、4本塁打、11打点の成績を残している。

 代わりの左翼には上田剛史外野手が入り、「1番・左翼」で出場。3番には山崎晃大朗外野手が「3番・中堅」で入った。

 坂口智隆外野手も青木と同じくスタメン落ちし、ベンチスタート。前日、4試合ぶりに先発出場した山田哲人内野手は「2番・二塁」でスタメンに名を連ねた。

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2020年7月19日のニュース