常総学院、2本柱が自己最速更新の躍動 一條148キロ、菊地は152キロ計測

[ 2020年7月19日 12:37 ]

自己最速の152キロを投じた常総学院・菊地竜雅(撮影・柳内 遼平)
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 茨城県高野連が独自に開催する代替大会は19日、2回戦が行われた。

 常総学院が取手二を6―0で下し、夏の甲子園大会優勝経験校対決を制した。先発した常総学院の一條力真投手(3年)は7回1/3を1安打無失点の好投。自己最速を更新する148キロを計測し、9三振を奪った。

 9回2死から登板した菊地竜雅投手(3年)は自己最速を更新する152キロを計測し、最後の打者を二ゴロに打ち取り、試合を締めた。

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